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問題を解くだけでキレイになれる!Dr.松倉 監修 美肌ドリル 松倉クリニック&メディカルスパ院長
松倉知之先生
メスを使わずどこまでキレイになれるかをテーマに、結果の出る最良の治療を追究。今年は昨年来研究している分子整合栄養学をベースにしたサプリメントの製品化を予定。日本形成外科学会認定医。医学博士。
TEL:03-5414-3600
今回のお題「混合肌」 乾燥肌も脂性肌も本当は混合肌!?
混合肌というと、乾燥肌や脂性肌は無関係と思うだろうけど、考えてみて。あなたの肌は顔一面がまったく同じようにドライorオイリー? たぶん、ほとんどの人が、Tゾーンより目元が乾きやすいはず。皮脂腺の分布を考えれば、それは当然で、いわば誰もが混合肌というわけ。
 皮脂腺が少ないのは、先に挙げた目元や口元。逆に皮脂腺が多くベタつきやすいのはTゾーン。保湿は2つの部位別にレベルを変えて挑みたい。また、オイリーゾーンに拍車をかけないためには、ストレスを避け、規則正しい生活を心がけること。
 ○○肌とタイプを決めず、顔の中に複雑に混在する肌状態を見極める。それが美肌への道!
目元は皮脂腺が少なく、顔の中でもっとも乾燥しやすいエリア。もともと皮膚が薄いため、乾燥が小ジワの呼び水になるから、放置は禁物。全顔用の保湿コスメを厚く塗る手もあるけれど、それで物足りないようなら、アイクリームなどで重点的に保湿を。また、実は口の周りも皮脂腺が少ないポイント。目元ほど自覚はないかもしれないけれど、年を重ねた女性の口元に縦ジワが集中しているのを見た経験があるなら、納得できるはず。今から念入りな保湿を心がけて。
 
Tゾーンは皮脂腺が多く、特に皮脂分泌が活発。額は中央部分が一番オイリーだけれど、範囲は人によってマチマチ。また、鼻筋の横から頬にかけての一部も、範囲に差があるけれど、実はベタつきやすいポイント。このエリアはビタミンA系のコスメや処方薬による皮脂抑制、さらにビタミンC入りコスメで抗酸化を。
皮膚代謝やコラーゲン生成を促すほか、皮脂分泌を適正にコントロールする働きがあり、シワやニキビ治療に用いられているビタミン。クリニックでは誘導体のトレチノイン(レチノイン酸)、化粧品にはレチノールが利用されている。
 
セロトニンなど脳内分泌物の働きを助け、不眠解消をサポート。この働きが高いのはウナギや豚肉に豊富なB1、イワシやサンマに多いB12、マグロやレバーに含まれるナイアシン等だが、B群は相互に補って働くため総合的な摂取を。
 
抗酸化作用に優れ、過酸化脂質の生成を防ぐ。肌に塗ると乾燥感を伴うことから、皮脂抑制作用もあるといわれている。化粧品で外側から、イチゴ、ピーマン、ブロッコリーなどの食材やサプリメントで内側から、ダブルで補給して。
1.自分の肌のオイリーorドライゾーンを見極める!
2.過剰な皮脂はビタミンA系コスメや処方薬でコントロール
3.内と外からのビタミンC補給で皮脂の酸化を抑制
4.乾燥しやすい目元&口元は特別待遇で徹底保湿!
5.糖分セーブ&ビタミンB群補給で皮脂アップ諸要因に対抗

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